先日開催されました「PHP Conference 2018」にて、ネットショップ作成サービス「BASE」がゴールドスポンサーとして参加しました。本記事ではカンファレンス当日のようすをお届けします!
「PHP Conference」は言わずと知れたPHP最大級のカンファレンスです。年々参加者も増え盛り上がりを見せているようで、今年は2,000名以上の方から参加申し込みがあったそうです。
BASEでは、開発・運営を手掛けるサービスの大部分をPHPで書いているため、PHPという言語の発展に寄与していきたいとの想いで毎年スポンサーを務めています。
BASEとしても、来場された方に喜んでいただいたり、BASEを覚えていただくきっかけになればと思い、今年は様々なノベルティを準備しました。
今回は、BASEのブースだと分かるようサービスロゴのマルチカラーを使用したテーブルクロスを用意しました。モニターでも今年から放送を開始したテレビCMを流したりと、サービスに込めた想いが伝わるようなブース作りを心がけました。
また今年の10月に「We are Owners」というメッセージを発表したということもあり、「BASE」で活躍されているオーナーズのことをもっと知っていただきたく、今回はショップさんとコラボしたノベルティを配布しました。
それがこちらのBASEオリジナルパッケージのティーバッグです。これは、「京都ぎょくろのごえん茶」さんにご協力いただき、BASEオリジナルデザインのパッケージを施したノベルティです。
「京都ぎょくろのごえん茶」さんでは、「お茶文化のアップデート」を掲げ、自社商品の開発・販売や今回のようなオリジナルパッケージの作成、イベントでの販売やワークショップも開催されています。
実際に手に取られた方からは「かわいい!」とのお声をいただいたり、スマートフォンでショップのQRコードを読み取って、その場でネットショップを見ている方もいらっしゃいました。
そしてBASEのスタッフが着用していたTシャツも「We are Owners」のメッセージをプリントしたオリジナルのものです。これも私たちが発信するメッセージをより多くの方に知っていただきたくて作成しました。
イベントホールでは、サーバサイドエンジニアの東口がスピーカーとして「PHPバージョンアップと決済リプレイスを支えたユニットテスト」という発表と「発表駆動開発を一年間実践してきて今」というLTをさせていただきました。事前に公開した資料を見て発表を聞きに来た方がいらっしゃったりと、どちらも多くの方に見に来ていただけました!
朝から夕方まで多くのPHPerの方々にお立ち寄りいただき、BASEメンバーも交流させていただきました。「BASE」を初めて見たという方や、すでに知ってくださっている方、テックブログを読んでくださっている方、中には東口の発表を聞いてわざわざブースに来てくださった方もいました。
この度BASEのブースへ来てくださったみなさま、また東口の登壇を見に来てみなさま、ありがとうございました!
次回は、2019年1月26日(土)に開催される「PHPカンファレンス仙台2019」にてシルバースポンサーを務めます。またこちらのカンファレンスでも東口が「テストを書くのが辛くならないテスト駆動開発のアプローチ」というテーマで登壇予定です!ご参加予定の方はぜひ発表を見に来ていただけると嬉しいです。
今後も技術系のカンファレンスでスポンサーをさせていただく予定がございますので、発表できるタイミングになりましたら随時みなさまに「BASE Book」およびテックブログこと「BASE開発チームブログ」、公式Twitterにて発表できればと思っております。