【寄稿記事】BASEの忘年会に今年も行ってきた

今回は少し趣向を変えて、社外の方に記事を寄稿いただきました!

寄稿してくださったのは、2015年までBASE株式会社の監査役を務めていた、East Venturesの大柴 貴紀(@takanori1976)さんです。大柴さんには、先日開催されたBASEの忘年会にご参加いただいたので、その時のようすを記事にしていただきました。

普段の記事とは違った、ポエム風の記事をお楽しみください。


こんにちは、East Ventures の大柴と申します。社外の人間ではありますが、無理を言ってBASEのオウンドメディアでちょっと書かせてもらえることになりました。どういうノリで書いていいかわからないので、ちょっとポエム風にしてみようかと思います。


さて、先日、BASEの忘年会があり、そこに参加させてもらった。これまで何度か忘年会に参加させてもらった。最初に参加したのはおそらく2014年末だろうか。居酒屋のようなとこで開催したような記憶がある。そこにいた人たちは全て知っている人だったし、たぶんみんなと話したことがあったような気がする。

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忘年会を重ねるごとに、僕にとって「知らない人」が増えていった。今では100人くらいが働いてるBASE。もうすでに監査役は退任しているし、オフィスに顔を出すことも減っている。「知らない人」が増えるのも仕方がないことだ。逆にBASEのみんなも僕のことを知らないだろう。人見知りの僕は、何人かいる「知ってる人」の横に立ち、会場を眺めていた。

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サービスも伸び、会社も大きくなったが、鶴岡さんは初めて会った時と同じように、自然体のままだ。忘年会の最大のイベントであるビンゴ大会を前に「今回の社長賞の賞品は自信ありますよ」と言っていた。聞いたら「ダイソンのドライヤー」だと言う。「ドライヤーならば男性も女性も使えるから、最高のチョイス」と自信有り気だったが、僕はドライヤーは使わない。「男性ってドライヤー使うんですか?鶴岡さん使うんですか?」と聞いたら「当たり前じゃないですか?みんな使いますよ」と。そこにやってきたkeketa氏(PAY株式会社 代表取締役CEO 高野)にドライヤーを使うか聞いてみた。絶対に使うはずないと思っていたのだが、keketa氏は静かにこう答えた。「使います」と。まじかよ。

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昨年の忘年会ではBASEのメンバーが鶴岡さんの実家に訪問し、家族のインタビューをした動画が上映されるというコンテンツがあった。

今年はえふしんさん(藤川 真一 取締役 CTO)が自ら包丁を握り、原木から生ハムをスライスし、みんなに振る舞うというイベントがあった。包丁を持つえふしんさん、仲卸業者にしか見えなかった。

また、ちゃんこ(日下部 理沙 Customer Supportマネージャー)がバーテンに扮する「Bar ちゃんこ」など、手作り感のあるイベントが毎年用意されていて、とても楽しい。

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忘年会の様子をぼんやり眺めていて少し感じたことがある。数年前は比較的シャイなメンバーが多かった印象なのだが、現在のメンバーはわりと社交的なような印象を受けた。オフィスでの就業中の様子はとても静かではあるのだが。オフィス内に関して言うと数年前の方が圧倒的に騒がしかった。みんな大人になったのかな。


少し話は逸れるが、僕は仕事柄、若い起業家から相談を受けることが多い。組織が大きくなる場面での悩みであったり、解決策であったり、相談内容は様々である。一通り回答するのだが、多くの場合「参考にすべき起業家って誰ですかね?」という質問をされたりする。そんな時はきまって「鶴岡さん」と答えるようにしている。

なぜ僕が「鶴岡さん」と答えるのか。それは普通のインターネット大好き大学生だった鶴岡さんが、ゼロからサービスを作り出し、ゼロから会社を立ち上げた。そして成長させた。全て「成長」によって成し遂げられた成果が今なのだ。どうやって困難を乗り越え、成長したのか。それを知ることは若い起業家にとってとても重要なのではないか。そう思っているので、「鶴岡さん」と答えるようにしている。

鶴岡さんは「いやいや、僕は家入さんとか太河さんとか、進太郎さんとか多くの人に助けられたんでチートですから」なんて言うだろうけど。

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ビンゴ大会も無事に終え、忘年会は最後の締めである「社長の言葉」となった。鶴岡さんは少し恥ずかしそうにしゃべっていた。いろいろあったけど「良い年」だったみたいだ。そして2019年はもっと良い年になるっぽい。

最後の最後の締めは、昨年から恒例になりつつある「keketa氏による締め」は、2回目ということもあり、ちょっと声も大きくなって面白みが無くなった。みんな成長している。