先日、BASEの全社定例および締め会を行いましたので、そのようすをお届けします。
まずは全社定例です。BASEの全社定例は毎月、月初の金曜日の18時から1時間ほど行います。
内容は主に、BASE社、PAY社それぞれの月次の事業報告や、プロジェクトの進捗報告やトピックスや各種お知らせなどが行われます。
また全社定例の中では「Q&A」のセッションが行われます。このQ&Aのセッションでは、メンバーからの取締役が毎月交代で答えるというコンテンツです。質問は事前に収集しており、質問内容はカジュアルなものから事業や経営、組織に関することまで様々です。
2月度は、代表取締役CEOの鶴岡が回答役でした。
集まった質問の中には、「最近、 仕事以外で何をしている時が楽しいですか?」といったラフなものから、「システムの開発のしやすさやセキュリティなど、事業数値に直接貢献するとは言い難いようなシステムの品質についてどのように考えていますか?」などプロダクト作りに関する質問もありました。
全社定例のあとは締め会です!
締め会では季節に合った食事を毎回用意していますが、今回は2月ということで恵方巻、節分の豆と鬼のお面、けんちん汁などを用意しました!
ちなみに豆まきをすると片付けが大変なので、メンバーはみな手元で静かに節分の豆をほおばっていました(笑)
コンビニで売られている恵方巻はパッケージの開け方や巻き方に少しコツが必要なようで、メンバー同士で教え合っている一幕も。
「黙って食べ切らないとご利益を得られない」という言い伝えを忠実に守り、恵方を向いて黙々と食べ続ける姿があちこちで見られました。
関東の一部の地域では、節分にけんちん汁を食す風習があるそうです。寒い日だったからなのか、けんちん汁のおかわりに来ているメンバーもいました。けんちん汁に合わせて用意した豚汁も好評でした。
こちらは毎月「BASE」ショップの中から、季節のものや話題性のある商品をセレクトし、メンバーに紹介する「BASEセレクション」のコーナー。
今回の「BASE セレクション」は、静岡県牧之原市にある森木農園さん。現在110年以上の歴史をもち、お茶を主として冬にはいちごを栽培されています。今回はその中でも紅ほっぺを用意しました。森木農園さんのいちごは、お茶を肥料として育てられているのだそう。
大粒で甘酸っぱい味を求めて、「BASEセレクション」のコーナーにはメンバーが殺到していました。
メンバー同士でそれぞれ会話や食事を楽しんだり、また最近の締め会の恒例となりつつある家庭用ゲーム機での対戦で盛り上がったりしていました。
来月の締め会のようすもお楽しみに!