社長室の小林です。
2019年10月11日に福岡県福岡市の天神コア 地下2Fに「BASE」の2店目となるリアル店舗出店スペース「TENJIN BASE」をオープンしました。
TENJIN BASEをはじめ、SHIBUYA BASEや〇I〇I BASE MARKETなどのリアル出店の取り組みは、オーナーズのブランディング支援活動の一貫として行っており、Customer Brandingというチームが担っています。
今回のTENJIN BASEのオープンに関わったメンバーからコメントをもらいましたので、Customer Brandingチームの取り組みについて知っていただけると嬉しいです！
【Profile】
長 充宏（ちょう みつひろ）
Business&Marketing Division Customer Experience / Branding マネージャー
1983年生まれ。大学卒業後、トランスコスモス株式会社へ入社し、リスティング広告のプランニング・運用や競合分析を担当。その後、ネットイヤーグループ、土屋鞄製造所、アマゾンジャパンでWeb戦略策定やSNSマーケティングの統括を行った後、2017年4月にBASE株式会社に入社。現在はCustomer Experience / Branding の2部署でマネージャーを務める。
大塚 慎士（おおつか しんじ）
Business&Marketing Division Customer Branding
1990年生まれ。大学卒業後、GMOペパボ株式会社へ入社し、EC事業部にて主にイベント企画・運営を5年ほど担当。GMOペパボ在籍時、退職後とあわせてリアルイベント領域での活動を積極的に行っており、eスポーツの大会運営やファンフェスティバルの演出に挑戦。2018年12月にBASE株式会社に入社。現在はリアル店舗出店スペース「SHIBUYA BASE」「TENJIN BASE」等を通し、オーナーズのブランド支援に従事。
長： TENJIN BASEは広いスペースを確保しているので、たとえばアパレル系のショップなどが商品を陳列する際に服と服の間をしっかりとあけることができます。商品の魅力をよりわかりやすく伝えられるような、そんな空間演出ができる場所なので、ぜひ色々なオーナーズにご活用いただきたいと思っています。
あと、僕は今回のTENJIN BASEのオープンまでの過程にはほとんど動いていなくて、オープン当日に現地に行ったぐらいなんです。
今回TENJIN BASEをオープンする場所になった天神コアさん以外にも、様々な施設とゼロから出店の交渉を大塚さんが進めてくれていました。これらの交渉スキルは一朝一夕で身につくものではなく、大塚さんはその道のプロフェッショナルなので、集中して取り組んでもらいました。本当に大変だったと思います。
マネージャーとして、今後大塚さんをはじめCustomer Brandingのメンバーが最大限スキルを発揮することができる環境を整えていこうと考えています。
チーム全体としてですが、「Customer Branding」という名前を付けている以上、本気でオーナーズのブランディングに寄与していきます。実店舗もそうですが、リアル以外でのブランディング支援も行うべく色々と進めているところですので、ご期待いただけたらと思います。
大塚： 長さんの言っていた通り、僕がやったことでいうと、TENJIN BASEのオープンに関しては全部任せていただきました。本当に全てに関わっているので、TENJIN BASEについてわからないことはないはずです（笑）
TENJIN BASEはBASEに出店される個人やスモールチームが運営されているブランド向けには比較的広いスペースになるので、1つのショップだけだと空間を活用しきれないケースもあるのですが、そういう場合は親和性の高そうな別のショップと共同出店という形にしています。そういった、ショップ同士のマッチングも僕の方で行っていますね。
やることはたくさんありますけど、実は大変だと思ったことはなくて。TENJIN BASEを通じて、より多くのオーナーズを応援していきたいです。
TENJIN BASEでのコラボを通じてショップ同士の横の繋がりも作っていただけたらと思っています。
今後もCustomer Brandingチームでは、ネットショップでご自身のブランドをスタートさせている方々のサポートを充実させていきますので、ご期待ください！
＜TENJIN BASEのようす＞
