フロントエンドエンジニアがBASEに入社して1ヶ月の感想

自己紹介

初めまして、3月からフロントエンドエンジニアとして入社しました谷口(@Buttaoth)と申します。 前職では広告系の受託制作を行っておりました。

BASEではフロントエンドエンジニアを積極採用中で、最近入社した私が、BASEとフロントエンドチームについて発信することで、BASEをより知ってもらえるのではないかと思い、この記事を書かせていただく事になりました。

herp.careers

補足ですが、私が入社した3/2時点で、新型コロナウイルスの影響を受け、弊社では既にリモートワークが推奨されており、入社から約1ヶ月以上経った今では「原則在宅」の方針となり、引き続き自宅で作業しています。 ほとんどの人と直接会ったことのない、そんな特殊な状態でBASEについて感じたことを書いてみます。

BASEについて感じたこと

1. 入社前

私は京都に在住していたのですが、オファーの承諾後、全てオンラインで入社手続きが完了し、驚いたことを思い出します。

入社前に周辺機器(椅子、キーボード、マウス)などを備品購入制度で購入でき、開発に投資してくれる環境が整っていると感じました。 これらの備品にかかわらず、開発に関わるものは、入社後でも同様に制度を利用して購入することができ、非常に嬉しいです。

2. 入社後

労務説明、コンプライアンス研修、セキュリティ研修など数多くの研修があり、受入体制が整っていることに驚きでした。 また、ほとんどがオンラインミーティングで完了でき、出社する必要がなかったため安心しました。

3. BASE全体の雰囲気

BASEに入社してまず最初に感じたことは、会社全体でMove Fastを体現していることです。 入社前は、エンジニアやデザイナーなど、技術職にこそ発揮する行動指針だと思っていたのですが、人事関連のちょっとした質問をHRに聞いた際にすぐにレスポンスをもらえるなど、部署に関わらず、とにかくレスポンスが早いです。 もちろん、それは開発でも変わらず、働く上でも非常に心地良いものになっています。

また、社内のSlackにネット記者会見のURLが貼られて、みんなで見たり、インターネットが好きな人が本当に多いと感じています。

4. 開発チームの雰囲気

部署間の隔たりはなく、みんなで得意領域を活かしながら開発を進めています。 気になることや、修正して欲しいことがあれば、気軽に相談しあえる雰囲気です。

プロジェクトごとにSlackチャンネルがあるのですが、直接関わっていない人も参加しており、担当者が応答できないタイミングでは簡単な仕事を一次受けしたり、チームでフォローしあう風潮があります。 これは、特にルールが決まっているのではなく、各々が自身の部署の仕事に責任を持っているからこそできることだと思います。

その他にも、サービスリリース時には、チームの一体感があり楽しいです!

エンジニア業務についているとリリース後は、次の仕事!と作業的になってしまいがちですが、 チーム内外のメンバーがリリース後に世間の反応などをポストしてれたりするので、自身の仕事の意義を再確認することができるのも嬉しいです。

5. フロントエンドチームの雰囲気

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在宅勤務期間は、オンラインでの日次チーム定例を実施しています

フロントエンドグループはマネージャー含めて8人のチームで(画像の日は1人お休み)、フロントエンドという業務を専任しているという点で中々の大所帯だと思います。

チームの雰囲気は日常会話、技術の話題に関して誰でも、気兼ねなく話せる雰囲気があります。 コードレビューなどは的確に要点をまとめてアドバイスや指示をもらえるのもの嬉しいです。

フロントエンド関連でも、Slackのチャンネルが多数あり、技術的な相談と雑談チャンネルで分かれており、メリハリをつけて仕事ができるのも良いです。

また、チームで毎日15分程度のミーティングを行っているおり、その日の進捗や相談事を共有する機会があるのも安心です。

まとめ

BASEではMove Fast, Be Hopeful,Speak Openlyの行動指針があり、リモートワークという特殊な環境の中、コミニュケーションに不安を感じることがないのは、みんなががその行動指針を意識し自然と体現しているからだと感じました。 労務、セキュリティ、コンプライアンスなどきちんとすべきところはしっかり硬く、プロダクト開発は柔軟にと、メリハリがしっかりついている環境だと感じました。

以上が私のBASEに入社してから一ヶ月の感想になります。 最後まで読んでいただきありがとうございました。

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