BASEの「Be Hopeful」な休暇・ヘルスケアサポート制度を紹介します

本記事では、BASEの休暇制度についてご紹介します。

BASEには3つの行動指針うち、「Be Hopeful」というものがあります。

「Be Hopeful」
"楽観的でいること。期待した未来は実現すると信じて、勇気ある選択をしよう。"

Be Hopefulにプロダクト作りをするためには、心理的に安心・安全な職場環境が不可欠だと考えています。今回は安心・安全な職場環境の一つとして、BASEの休暇・休業制度や健康診断・検診や予防接種費用のサポート制度をご紹介します。

※PAY・BASE BANKのメンバーも下記の休暇・休業取得の対象となります。
※内容は2019年4月1日時点のものです。


BASEの休暇・休業制度(抜粋)

入社日に付与される有給休暇
入社日に10日の有給休暇が取得可能になり、以降は入社日に応じて毎年1/1もしくは7/1に規定の日数が取得可能になります。取得可能日数は勤続年数に応じて異なります。(長いほど多くなります)

結婚&配偶者の出産休暇
メンバー本人の結婚時に5日、子どもの結婚時に2日、また配偶者の出産の際に4日の有給休暇を取得できます。

妊娠中、出産時の休暇
妊娠中の体調不良や定期健診、両親学級への参加などで妊娠期間中に5日の有給休暇を取得できます。また産前6週間(多胎の場合は14週間)、産後8週間の休暇を取得できます。

育休の支援
条件により子どもが2歳になるまで育児休業を取得することができます。BASEには男性で育休を取得したメンバーもいます。

風疹のワクチン接種休暇
風疹は妊娠中に感染すると胎児に影響を与える可能性があるため、これから妊娠を希望するメンバーや妊娠中のメンバー、またその同居者であるメンバーは感染を防ぐために「風疹の抗体検査」と「ワクチン接種」で2回の半日の有給休暇を取得できます。

子どもの看護サポート
小学生未満の子どもがいる場合、その子どもの看護が必要な場合に休暇を取得できます。1年あたり5日の有給休暇を取得できます。

家族の介護への支援
介護が必要な家族がいるメンバーは、1年あたり5日の有給休暇を取得できます。また介護が必要な家族1人につき93日の介護休業を取得できます。

緊急時の支援
親族の危篤、交通事故、テロや災害などの緊急事態が発生したとき、5日の有給休暇を取得できます。

弔事の際のサポート
親族の不幸があった際に最大5日の有給休暇を取得でき、とくにメンバーが喪主の場合は規定の日数に加えて3日の有給休暇を取得できます。

※本記事では休暇内容を分かりやすくするために簡易的な記載にしております。詳細を知りたい方は面談や面接時にお尋ねください。

BASEの健康診断・検診・予防接種等のサポート(抜粋)

健康診断の費用補助
法定の検査項目に加えて、下記の検査の費用補助をしています。

・乳がん検査(乳腺エコーまたはマンモグラフィ)の全額費用補助
・子宮頸がん検査(子宮頚部細胞診)の全額費用補助
・再検査の費用補助(健康診断の結果、再検査が必要となった場合、再検査費用を最大2万円まで補助)

予防接種の費用補助
インフルエンザ予防接種の費用を全額補助します。


こういった休暇・ヘルスケア制度を充実させていくことで、より安心・安全な環境を実現できると考えています。今後もメンバーがBe Hopefulに最高のプロダクト作りができるよう、最高の環境作りを進めていきます!

INFORMATION

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RECRUIT

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