2月14日といえばバレンタインデー。日本では、女性から男性にチョコレートを渡す習慣があり、職場でもチョコレートを渡したり、渡された方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
昨今、職場でのバレンタインを様々な理由で禁止する企業もあるようですが、BASEでは”Be Hopeful”という行動指針に沿い、メンバーみんなが楽しめる方法を考えて実施しました。また、お菓子を通じて日頃一緒にプロダクト作りをしている同僚への感謝などの想いを伝えられるようなイベントにしてみました。
バレンタインの前週、社内にこちらの大きなカゴを用意。
メンバーに事前に好きなお菓子を持ち寄ってもらい、カゴに入れてもらいます。お菓子を持ち寄りたい人なら誰でも投入OKです。お菓子の種類もチョコレートに限らず、自分の好きなお菓子を自由に持ち寄ってもらいました。カゴの中を見てみるとカップ麺、インスタントスープなどもありました。
メンバーをびっくりさせたい、笑わせたい、癒したい、甘いものが苦手な人でも食べられるものにしようなど、メンバーが喜びそうなものをそれぞれ考えてくれていました。
当日のスタートの合図で、カゴに入ったお菓子から好きなものを好きなように食べて良いというルールにしました。もちろんお菓子を持ち寄ってないメンバーも食べてOK!
開始直前には、溢れんばかりのお菓子で山盛りになっていました!全員で食べても一日でなくならないほどの量が集まりました。
スタートの合図が待ちきれず、今か今かとカゴの近くで開始の合図を待っているメンバーも(笑)
定番のお菓子から、思わず手に取りたくなる懐かしい商品まで多種多様なお菓子やスナックが入れられていました。筋トレを習慣にしているメンバーもいるからか、プロテインバーなど健康に気を遣ったお菓子も投入されていました。
たくさんのお菓子の中から自分好みのものを探して取っていくメンバーたち。ここで初めて目にするお菓子もたくさんあったようで、どれを持ち帰るか迷いに迷っているメンバーもいました。
懐かしいお菓子を見つけて目を輝かせていたり、好みのお菓子を手に取ろうと、お菓子の山を一生懸命掘り起こす姿も見られました(笑)
それぞれのメンバーが両手に溢れんばかりのお菓子を手に持って、各自のデスクに持ち帰っていました。
みなさんも小さい頃に楽しんだであろう、混ぜると色が変わるキャンディーを開封して童心に返っています。
今後も「BASE Book」ではこういった社内イベントを発信していきます!お楽しみに!