BASEには、部署やチームを超えた懇親を目的とする部活動いくつかあり、活動をサポートするために部活動費用を補助する制度があります。その部活動の一つにボードゲーム部があります。
ボードゲーム部の普段の活動については、ボードゲーム部 部長の柳川が以前「BASE開発チームブログ」に記事を投稿しているので、そちらをぜひご覧ください!
今回は、IT業界の懇親を目的にランサーズのボードゲーム部のみなさんと合同でボードゲーム大会をしたので、そのようすをお届けします!
今回、BASEから5名、ランサーズさんから5名、計10名での開催でした。
お互いにはじめましてという方もいたので、まず最初は相手がどんな人か少し分かるゲームから始めました。
それが、ランサーズ ボードゲーム部 部長の土屋さんが作った(!)というオリジナルのゲーム、「ちょい知る」です。2組に分かれてプレイしました。
これは、参加者の1名が回答者になり、お題が書かれたカードの質問に対して次々と回答していくというゲーム。他の参加者は追加質問が書かれたカードを使って矢継ぎ早に質問をしていきます。お題はプロフィール情報に関する内容だったので、回答者がどんな人なのかを短時間で簡単に知ることができます。
BASEメンバーは初めてプレイしましたが、ランサーズの参加者の方々の意外な一面を知ることができ、距離が一気に近づきました。
10人全員でプレイできる!ということで使ったのが「ニムト」。BASEボードゲーム部ではお馴染みのカードゲームです。
1から104まで数字が書かれたカードの中から10枚ずつを各プレイヤーが持ち、一定のルールで並べていき、6番目に並ぶカードを出してしまった人が失点してしまうというゲームです。
初めてプレイする方もいらっしゃったので、部長の柳川がルール説明を行っています。
参加人数が多いほど勝負の行方が読みづらくなるため、自分の出したカードで失点してしまわないか、それぞれ固唾を呑んでいます。
失点してしまうと「うわー!」といった叫びにも近いリアクションがあったり、ギリギリで失点を免れると「危なかった!」との声が漏れたりと、一気に盛り上がりました!
ちなみに「ニムト」では会社対抗で点数対決をしましたが、BASEチームは見事勝利!日頃の活動の成果が出たのでしょうか(笑)
その他には、手持ちのブロックを多く置いたほうが勝ちになるゲーム「Blokus(ブロックス)」やルールが人狼ゲームに似ている「アヴァロン」、駆け引きがクセになる「髑髏と薔薇」などをプレイしました。どのゲームでも白熱した戦いが繰り広げられていました!
初めてプレイするゲームがあったり、やったことのあるゲームでもいつもとメンバーと違うと戦い方が違ったりと、普段以上に楽しめたのではないでしょうか。また業界の情報交換ができたり、お互いの会社の雰囲気を知ることができたりと楽しく懇親をすることができました!
「BASEのチームと対決してみたい!」、「あのゲームをやってみたい!」というボードゲーム好きのみなさん、ご興味がありましたらこちらよりBASE担当宛てにご連絡ください!