ネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」でエンジニアリングマネージャーをしております植田です。
今回は、4/12に開催しましたオンラインイベント BASE Engineer Talk#3 〜ここでしか聞けない!?新規プロダクト開発のリアルに迫る〜 のレポートをお届けします!
今回のイベントテーマについて
今回は、BASEで新規プロダクト開発に挑戦するエンジニアに、開発の"リアル・内情・舞台裏"を赤裸々に語って頂きました。また、パネルディスカッションでは「新規事業で意識したこと」、「金融・決済ならではの難しさとは」などテーマにお話頂きました。
今回のコンテンツ
- 登壇
- 1.Pay ID開発現場のリアルな話をちょこっとお届け!(岡部さん)
- 2.自走するプロダクト開発チーム:主体的なアウトプットサイクルと協働の文化(松雪さん、槻田さん)
- パネルディスカッション
- モデレーター:
植田、柳川さん
パネラー:
岡部さん、松雪さん、槻田さん
- モデレーター:
当日の様子
Pay ID開発現場のリアルな話をちょこっとお届け!
まずは、岡部さんの登壇です。
購入者向けショッピングサービス「Pay ID(ペイ アイディー)」を開発するPay IDチームの開発現場の様子がまるっと10分に凝縮されているLTでした。直面している課題は多いが、ALL Hands(プロダクト関係者が定期的に一堂に会する場)やOKR説明会といったチームビルディングを丁寧に実施することで地道に1つ1つ課題をクリアしている、という内容でした。
自走するプロダクト開発チーム:主体的なアウトプットサイクルと協働の文化
次に、松雪さん、槻田さんの登壇です。
BASE BANKチームで取り組んでいる「工夫」がいくつも紹介されているLTでした。PdM, PMM, EPMに役割をわけ意思決定領域を分散させることでグロースのスピードアップを実現したり、要件定義やユーザインタビューにエンジニアが入り初期段階から解像度を上げスムーズにリリースを実現しているといったことが特徴的でした。
パネルディスカッション
当日は以下のようなテーマで様々なトークが繰り広げられました。詳細はYoutubeのアーカイブをご覧ください。
- ・新規事業で意識したこと
- ・金融、決済ならではの難しさとは
- ・組織の課題とは
おわりに
BASEのイベントはconnpassのページで公開しています。グループのメンバーになっていただくと、新しいイベントが公開された際にメールにてお知らせが届きますので、ぜひリンク先の右上のボタンからメンバー登録をお願いします!
今後も継続してエンジニアイベントをを開催していく予定です。今回参加いただけなかった方も次回予定があえばぜひご覧ください。
またBASEではエンジニアを中心に積極的に採用を行っています!BASEではたらくことにご興味のある方は下記の募集一覧をぜひチェックしてみてください。